2021/01/22

いるもん

しょっぱなから大阪弁丸出しですが

「スケボーを始めたいんや」と思ってもまず何から買ったらええんか全くわからん!!

何がええんかわからん!!

ってなるのが普通ですよね。

僕も今ではあのブランドがあーだとかこのブランドのほうがどーだと理解しているのですが

始めたときは全然何も知らなかったわけです

まだ始めてもないのにスケボーにいるいろいろな部品なんてわかる訳がありませんね....

すいません、今まで説明不足でした!!


今日はこれかた始めるよーって人向けに

スケボーを始めるにあたって最低限何が必要かお話させていただきます!!

まずは画像で

これがスケートボードを完成させるのに必要な部品たちです!!


はい、こんな感じに7つほど必要になります。

⑦はスニーカーなので部品ではありませんが...

①〜⑥までの部品を組み立てて初めて1つのスケートボードになります

各部分の簡単な説明をお話しします!!


①デッキ
木材で作られたスケートボードの本体部分に当たります。このデッキの上に乗って滑るのがスケボーということですね。
値段は10000円くらいが平均的な値段となります。
サイズがさまざまあり、キッズも合わせると7インチ〜大きいものは10インチくらいの横幅の種類があります。
8インチ〜8.25インチ(1インチは2.54cmです)くらいが今の主流なサイズです。
キッズや女性はもう少し小さいものを使っています。


②トラック
①のデッキに取り付ける金属製の部分です。主にターンなどカーブするときの乗り心地に関わる部分で乗り物のハンドルのようなモノです。
値段は5000円代〜12000円くらいと種類によって値段も上下します。
軽量化された種類のモノなどは高価なものが多いです。


③ウィール
いわゆるタイヤです。笑
②のトラックに取り付けます。素材の硬さがあり、トリックなどをする場合は硬いハードウィールを使います。ペニーのような移動手段に重点を置いている場合は柔らかいソフトウィールを使います。
値段は5000円〜7000円のものが多いです。

④ベアリング
③のウィールの溝にはめ込む金属の部品です。小さな部品ですが、これがないと②トラックにつけた③ウィールが回らないです。
値段は1000円〜高いものは20000円くらいと一番値段の上下が大きい部品です。
値段が高いものは耐久性はもちろんですが、滑るときのスピードが速くなります。

⑤デッキテープ
①のデッキの足を乗せる表面に貼るヤスリ状のテープです。スケボーはこのデッキテープと靴をこすりつけてトリックをします。意外とこのテープがないとオーリー(ジャンプ)などのトリックが出来ません!!
値段はどのブランドも1000円くらいです。
ブランドによってヤスリのグリップの強さが違います。
グリップが強いとスケボーが足に吸い付く感じがしますがその分、靴がすり減りやすくなります。

⑥ビス
何ってネジです。笑
デッキ完成品(①+⑤)と足回り完成品(②+③+④)をビスと呼ばれるネジで留めて完成です。

総額は30000円前後が一般的な値段です!!

まあまあな値段ですよね....

安いものには安いなりのリスクがあるので

これくらいの予算で組むことをオススメさせていただいております。

セールになっているものがあればもう少し安くで組めますね


と今日はこんな感じの説明にさせていただきます。

もし気になる人や周りに始めたい人とが困ってましたら

1度CloveRまでど相談ください!!





CloveR
〒501-4612
岐阜県郡上市大和町剣258-1
https://www.cloverskateshop.co
12:00〜22:00
Tel : 0575-88-3925
info@cloverskateshop.com
WEB SHOP / http://www.clover-2011.com

0 件のコメント:

コメントを投稿