海外の人たちがよく使う言葉で
「Throwback」思い出や出来事を振り返る時に使うんですかね
僕は昨日、休みだったんですけど
昨日はなかなかスローバックな1日でした
まず1つめは
なんか映画でも借りようとおもってレンタルショップ兼本屋にいったらですよ
中古販売のコーナーに僕の青春だった漫画
「BECK」が!!!なんと1冊50円で売られているではありませんか!!
僕の青春が50円かと一瞬せつなさを感じましたが感謝の気持ちで購入したのは
言うまでもありません。笑
16歳の僕がギターを始めるのに一役買ってくれた僕のバイブル....いや、32歳って16年経ってんじゃん。笑
そして2つめは
当初の目的の映画を探すんですがなかなかピンとくるのがずっとなくてですね
で、ひらめいたのが昔のアニメとか観たら新鮮かなと
ジブリの「耳をすませば」を借りました
この手の作品は金曜ロードショーでよくやってるんですけど
意外と最初から最後までを本気で観た事ないなと思って借りました!!
↑音楽好きにはこのシーンはマスト!!
おじさんたちの即興性あるセッションマンっぷりが伺えます。笑
主人公の雫も歌えないと言っておきながら抜群のリズムキープ力!!笑
変な視点で観るのも面白い!!
「BECK」も読み
「耳をすませば」も観て
むっちゃ良かったんですよね。笑
もうね、青春
「あおはる」じゃないですよ
もうほんと「せいしゅん」て感じで。
かなり童心を取り戻した感じがした休日でした。
逆に年をとったからこそ響くシーンや描写もいっぱいあって
「耳をすませば」の主人公はいろいろ悩むんですよ進路なり、将来なり
で、もがいてもがいて頑張るんです
物語を書く!!って頑張るんですけど
出来が良くなくて、自分はダメだ!!って泣くんです
そしたらアンティークショップのおじいさんは
「その未完成さに良さがある、大事なのは磨く事」と諭してくれるんです。
で、おじいさんは主人公に自分の昔話をするんです
その話を聞いて僕は思いました
年を取っているからって全ての人が完璧になるわけじゃなくて
おじいさんにも後悔や達成していないこともあって
だからこそ、若い芽に的をえたことを言ってあげれるんですよね
これは模範になる生き方だなと新しい発見をしたんです!!
みなさんも昔に読んだり、観たりしたものを見返してみると新しい発見ありますよー
ぜひー
全然スケートじゃない話もいいですよね。笑
全人類、もがきましょう。
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